一世一代のプロポーズ
『プロポーズ』
それは結婚をする男女のスタートとなる一大イベントです。
待ちを行けばすれ違う若い夫婦、
手を繋ぎ歩く老夫婦、
自分たちの両親まで、
みんなが経験してきたプロポーズ。
その中には
最高に素敵なプロポーズもあれば
『結婚をためらうほどの残念なプロポーズ』もあります。
結婚をためらうほど!?
はい、それほど女性にとってプロポーズって大切なんです
そこで前回の記事とは打って変わって
今回は女性から聞いた『残念なプロポーズ』をご紹介!
・これからプロポーズを控えている方
・婚活を始める方
ぜひこの記事を読んで、
ご自身の経験に活かしてくれると嬉しいです。
自分がプロポーズしている姿を想像しながら読んでみてくださいね
女性から聞いた、結婚をためらうほど残念なプロポーズ
【シチュエーション・指輪編】
①過剰なロマンチック演出
▶一時期流行ったフラッシュモブ
▶大勢の友人を集めた会場
▶テーマパークのお城の前
周りの人に注目され、祝福されるシチュエーションは好き嫌いがハッキリと分かれます。
喜ぶ女性ももちろん多いですが、
周りを巻き込むことに対して『恥ずかしい、申し訳ない』と思う可能性も。
また、その場でOKをもらえたとしても、後になって
「あの場で断るなんて出来なかった」と婚約破棄されることも…
相手の性格を熟知したうえで実行しよう。
②高いお買い物だからこそ慎重に!
▶婚約指輪が好みのデザインじゃなかった
▶ずっと付けるものだからこそ、気に入ったデザインを選びたい
▶サイズがぴったりじゃなかった
プロポーズの時に渡す『婚約指輪』
実は自分で選びたいと思っている女性が
約70%以上だと言われています。
とはいってもプロポーズまでには買わないと行けないし…
サプライズにしたいから、サイズやデザインの意見は聞けない
女性にとっても、彼がそこまで考えてくれたことがとっても嬉しいですよね。
【プロポーズの言葉編】
①年齢や交際期間からくる言葉
▶「お互いいい年齢だし、結婚するか~」
▶「そろそろ落ち着く頃かな?」
▶「親も孫を見るのを楽しみにしてるし」
お互いの年齢や交際期間からくる義務感でのプロポーズ。
すごくリアルで共感も出来るのですが、女性としては嬉しくない。
どことなく責任感のない言葉に聞こえてしまいます。
結婚するための理由を伝えるのではなく、結婚したい理由を伝えてくれた方が圧倒的に嬉しい!
②やんわり伝えすぎて、そもそも伝わっていない
▶「ずっと一緒に居てくれる?」
▶「これからもよろしくね」
▶「ふたりの子どもが楽しみだね」
意外と多いのがコレ!!これらの言葉に対して
うん、そうだね~
と返されたとしても、プロポーズが成功したわけではありません!
なぜなら、そもそも女性にはこれがプロポーズだと伝わっていないのだから!
恥ずかしがらずにきちんとストレートに伝えてみて
③昔ながらのプロポーズには要注意!
▶「毎日ご飯を作ってほしい」
▶「俺についてこい」
▶「支えてほしい」
一見男らしく、かっこよく聞こえるこの言葉。
しかし自立した女性が増えている現代、こういった言葉を嫌う女性は多い。
今は経済的にも社会的にも自立した女性がほとんど。
昔のような「男性の一歩後ろを歩く女性」というイメージは捨ててください。
ふたりで幸せを作っていけるよう、協力し合うスタンスを大切に。
素敵なスタートを
いかがでしたでしょうか?
これからプロポーズをする人も、
まだお付き合いを始めたばかりの人も、
もしかするとこれから婚活をする人も。
みなさんのお役に立てると嬉しいです。
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