自然と恋することが出来てた学生時代
いきなりですが、学生時代ってどんな思い出がありますか?
勉強・友達・部活・学校行事など、たっくさんの思い出がありますが、正直私は「365日ほぼほぼ恋してたな~」という記憶が一番強いです。笑
学生時代って、なぜかいつも恋してた。
というか、恋が出来ていた。
大人になるにつれて、次第に人を好きになることが減っていき、いつの間にか、
いい人おらんな~。
あの人は軽そうやから辞めとこう。
今の関係を崩したくないし。
なんて言って恋愛から遠ざかっていく…
共感できる人も多いんじゃないでしょうか?
そこで今日は私が考えた
『傷付くのがこわい大人の恋愛話』
大人になると怖がりになる。
人って大人になる過程で色んな経験をしますよね。
楽しいことも、悲しいことも。
成功も、失敗も。
出会いも、別れも。
私も、いろんな経験をしました。
好きになってはいけない人を好きになりかけたこと、仕事のストレスで病気になってしまったこと、
人間関係が上手くいかなくて、現実逃避でアニメに走ったこと…笑
そんな色んな経験の中で、いつの間にか『自分が傷つかない方法』を選ぶようになりました。
そんな人って多いと思うんです。
自分をさらけ出さなくなる。拒絶されるのがコワイから。
誰かと恋愛しづらくなる。いつか終わってしまうのがコワイから。
傷付かない方法の代償
人間誰でも傷付くのはコワイし、
自分自身を守ることってすごく大事なことですよね。
でもそんな中で私が気付いたことが一つ。
傷付かないように「いい子」を演じてるうちに、
面白くない人間になっていってる気がする…
ということ。
当たり障りないことを言って、誰にも嫌われないように振舞えば振舞うほど、
自分の個性やおもしろ味を何もわかってもらえず、
『つまらない人間』になってたんですよね。
そんな面白くない相手には、誰も面白い部分なんて見せてくれません。
『人は自分を映す鏡』という言葉通り、
「本音や個性の見えない相手」には、相手も本音も個性も見せてくれなくなっていくんですよね。
そんなんじゃ恋愛のリレーションシップなんて成立するわけない。
恋愛するうえで、心のキョリってめっちゃ重要だと思います。
自分も、相手も、心のキョリを縮めてお互いを知ろうとしないと、
いつまで経っても「知人」のまま進展しない。
全員に自分をさらけ出す必要なんてないので、
自分の身近な人や、これからも近くに居てほしい相手には少しくらい嫌われる覚悟で素の自分を出してみるのもいいのかも。
大人になって「傷付くのが怖くなった人」は多い。
私も、
人付き合い難しすぎて面倒くさい。
二次元のような誰もが優しい世界で暮らしたい。
ってずっと思ってました。今でもたまに。
でも、それでも人間関係に終わりなんて来ません。
一生、誰かと関わりながら生きていかなくちゃいけない。
ましてや結婚相手とは一生一番近くで関わっていく関係。
自分のことを一番よく知ってくれている一番の理解者でいてほしいじゃないですか。
そのためには、傷付くことを恐れずに少しずつでも自分らしさを見せてもいいんじゃないかな、と私は思います。
自分らしく弾けてる女性ってめっちゃ素敵ですから。
大丈夫!!怖がらずに行きましょう!!!!!!!
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